*ととろroom*

働く30代女子*思いついたまま書きまくるブログ

1122*セミナー、旦那に転職の話、経歴まとめ

◎今日は取引先の採用セミナーに行ったよ!一緒の班になった人みんな話しやすい人やった!前に座ったおそらく中国出身の方、めっちゃ仕事できそうやった…。たまに出てしまう英語の発音めっちゃきれい…笑 あと、自分の会社の商品のことめっちゃ楽しそうに話してて、かっこいいなと思ったよ!採用1人でやってるらしい。うちは少数精鋭なのでって言ってたけど、それも自信持ってる感じがしてかっこよかったな〜。自信を持つ、好きなことをするってすごくかっこいいことだと思う。私も今日は自分の心の声に正直になって、旦那の飲み会に入れてもらったよ☺️

◎図らずも旦那に転職したいこと話せたよ👀何で転職したいの?って聞かれて、単純に他の会社で働いてみたいと思ったこと、今の会社では自分のキャリアに手詰まり感があること、社風が合わないと感じていることを話した。どんな仕事がしたいとかあるの?って言われて、人材業界行きたい。今までの仕事を活かせると思うし、自分自身も興味ある。柔軟な働き方ができる環境やから不妊治療継続するにしても通院しやすくなる。って話をしました…!旦那もいいと思うよって言ってくれて、2年前話した時の感覚よりだいぶ前向きに捉えてくれている感じがした!でもやっぱり子ども欲しい気持ちがあるから、そこはごめんだけど転職したら1年は働きたいから待ってほしいとお伝えしました🙇‍♀️妊娠は年齢を重ねるほど難しくなるから妊活優先でって思ってたけど、転職も年齢を重ねるほど難しくなるから、先に転職したいってことも話した。あとは人材業界って残業多いイメージやけど、よくよく考えたら今も残業多いし、全部が全部残業付けれてる訳じゃないやん!ってなった笑 上司も土日出勤して仕事してるし、私がこの会社でキャリア進めていくならたぶん人事領域になるやろうから、どっちにしても一緒かな👀

◎自分が10年後になりたい状態は?

10年後は42歳。子どもは産まれてるかな?仕事のスケジュールを調整しやすい環境で、子育てもしながらバリバリ働いている気がする。旦那との関係も良好。家事育児を分担しながら、お互いそれぞれの持ち味を活かして仕事もプライベートも充実してる。人のキャリア形成に関わる仕事をしていたい。自分と同じ30代女性の不妊治療と転職活動の悩みを共有してあげられたら嬉しいな☺️そして今の会社にも貢献できたら嬉しい。セミナー講師とかしちゃったりね👀

 

大学3年生

とにかく大企業思考。自己分析、企業分析もそこそこに面接を受けまくってた。他者からの評価にひたすら依存していた気がする。前で会社説明している人事の方がすごくかっこよかった。

 

大学4年生

現職に内定。正直嬉しくなかった。なぜかというと髪の毛を染めたかったから。でも染め直さなくていいし、それはそれでいいかと切り替えて、この会社で頑張ろうと腹を括る。

 

社会人1年目

腹を括っていたので仕事にめちゃくちゃ前向き。早く周りのみんなの役に立ちたくて、仕事を覚えまくった。

 

社会人2年目

チーフから言われた「戦力」という言葉。本当に嬉しかった。本部には縁がないと思っていたのに、1月にまさかの人材開発部への異動。人事職に憧れがあったので正直嬉しかったけど、当時の仕事を頑張っているところだったし、そんなに実績を出せていなかったので、そこは残念ではあった。

 

社会人5年目〜8年目

研修担当。新入職員研修を担当。たぶん史上最年少笑 本当に本当によく任せてくれたなと思う。研修計画の設計、カリキュラム作成、他部署との調整、講師、計画から実務まで全部やらせてもらえた。

 

社会人8年目 夏以降

採用担当。今までインターンシップはやってたけど、採用をがっつり担当するのは初めて。ある程度やることは分かってたけど、初めてのことばかりなので自分がやりたかったこと以外は全く手をつけれていない状態だった。ちなみにやりたかったことはできたと思う。まずはデータを貯めるところから。それまではアナログでの管理だったので、学生の評価がデータ化されておらず、クールごとの学生の評価、面接官の甘辛分析ができていなかった。面接資料を用意するときも、それまでの面接結果を全てコピーして、ホッチキスで止める作業を学生の人数×面接官の人数分準備していたので、時間と紙の使用量がすごかった。どれだけの時間がかかっているか知って貰うために、部署のメンバー数人に協力してもらい、実際にかかる時間を計測した。またインターンシップへの参加履歴、支店訪問履歴も紐付けできていない状態だったので、学生の就職活動での志望度がしっかり反映されていない状態だった。それを全て採用管理システムで一元化し、面接資料をペーパーレス化した。自筆履歴書の提出が選考を受ける条件と就業規則に記載されていたので、就業規則から変更した。時間の削減、紙の削減につながり、また採用分析も実施することができた。

 

社会人9年目

事務担当、人事システム導入担当。係の子の仕事の進捗を管理したり、精査したりする仕事。またよく間違う。何でこんなに間違うの?イレギュラーなことなのに何で報告しないの?自分の仕事なのに心配じゃないの?頭は❓ばっかりでした。上司、他部署、業者に謝ったり、管理方法を変えたり、報告稟議あげたり、前任の退職した子や他部署かけずりまわったり、なんか色々したけど良い思い出…かな?自分の当たり前が他人の当たり前じゃないっていうのを身をもって体感したし、だからこそ同じ感覚、モチベーションで仕事できることってすごく幸せなことだと思った。横にいて気軽に相談してくれる環境は大切だと思ったし、だからこそ必死で怒らないように努めた。口頭でコミュニケーションをとれないから、仕事を頼む時も明確に指示するようになったし、部下がどうしたらいいか分からなくて仕事を溜め込むこともほとんどなくなったと思う。それだけでは本人の成長にならないので、慣れてきたら目的だけ伝えて大雑把に仕事を振るようにしたり、まだ試しているところ。事務量も多かった。月に1回、外務員試験、外務員更新、損保試験、損保更新、生保試験、CBT試験2種類、その他スポットの試験の結果をまとめて案内する。また更新対象者を抽出して案内したり、受験票を送付したり、採用、退職、氏名変更があればそれを各協会に届けたり、それをミスなくやっていく過程が難しかった。また結果や受験票を届けるのが遅くなったら営業店から問い合わせが来るので、そこも工夫したなー。事務面は色々工夫したよ👀どんなアピールをするかによって、エピソード変えないといけないから、複数作ってもいいかもしれない。

タレントマネジメントシステム導入担当での使命は職員のスキルの可視化。そのためには2つの問題があった。1つ目はスキル判定項目の改正、2つ目はシステムの導入。スキル判定項目が多すぎて、受験者が設問を問いている時間で疲れて結果が上手くバラけない状況だった。判定項目を減らし、中心化しないように評価段階を設定。上部団体や他の企業の人の話を元に新しく判定シートを改正した。2つ目のシステムの導入に関しては、全くもって初めてなので、まずは有名どころ各社の話を聞いていくことにした。どんな機能があるのか話を聞いて、使える機能、費用感、会社の特徴、システムの特徴、人事システムとの連携方法をまとめた。コンプライアンス部門やシステム部門、DX部門と連携するために話を詰めているところではあったが、人事システム自体が決まってからの方が決めやすいこと、採用活動が忙しくなることから一旦ストップ。

 

社会人10年目

再び採用担当。前任ではもう難しいってことで、私の普段の仕事を見て選んでもらえた。どこを評価してもらえたんだろう?目標に対する姿勢、課題分析力、情報収集力、企画力、行動力あたりを見てもらえたんじゃないかなと思う。採用チャネルの多様化、2ヵ年の学生動向の分析、各セグメントでのKPI設定、選考スケジュールの改訂、中途採用の開始、アルムナイ採用の開始等、人を採用する方法を新卒一括採用から大幅に多様化した。